大手生後4~7%検討生命保険各社は貯蓄性の保険として人気がある一時払い終身保険の保険料を上げる検討に入った。日銀が国債を大量に買い入れて国債の利回りが急低下したため、十分な運用利回りを加工するのが難しくなった。今夏にも保険料4~7%上げる案が有力だ。超低金利の副作用が、販売停止の相次いだ一時払い年金保険など周辺商品から、主力の終身保険にも及んできた。2015年03月28日の日本経済新聞から
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