損保4社、6年ぶり加入者が高齢化損害保険大手4社は10月から、事故時のケガの治療費などを補償する傷害保険の料率を平均で約4%上げる。保険料の一斉引き上げは6年ぶり。ケガや後遺症の発生が多い高齢者の契約者比率が上昇する状況下でも補償内容を保つためだ。契約にもよるが、個人で年間数百円以上の負担増につながる見通しだ。2019年09月19日の日本経済新聞から
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