景気のもたつきが鮮明になっている。日本経済新聞社が19日まとめた「社長100人アンケート」で、国内景気の現状を「横ばい」と答えた経営者が78.8%に上った。設備投資や賃上げが下支えとなる一方、新興国経済の失速などが重荷になっているようだ。先行きについては、個人消費に回復を背景に半年後に上向くとみている経営トップが約半数に達した。2016年06月20日の日本経済新聞から
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